額装を頼まれているものがあるのですが梱包して送り出すより持っていくほうがいいような物でそうしました。箱から取り出し説明。アクリルを入れるだけのちょっとした修理の額は持って帰ります。来世は額屋になろうと思っている店主はに […]…


    時の日の妻の時計のあやしきかも   山口青邨

「時は金なり」算盤に組まれる前の玉。

ギャラリーの上空でカラスたちが鳴いていました。かなり煩いのです。何事だろうと外に出て観ていると2羽対2羽で喧嘩のようです。 […]…


一世紀に渡って建築中であるスペインのサグラダ・ファミリア教会の設計を手がけたアントニ・ガウディの命日と知りました。

「ガウディのデスマスク」を所持されている方から見せていただきました。デスマスクだけあって世界に数体、日 […]…


芸術新潮6月号に日動画廊での「中西良展」が掲載されています。今月の表紙は艶やかな坂東玉三郎。『特別企画 銀座で見つけた!「画廊の夜会」という夏の夢』に載っています。今日、日曜日「日動画廊」は休廊です。尚、6月25日から […]…


確か2,3日前のフェイスブックはアンコールワットからの画像でした。が、今夕は西条なのです。シンガポールへ出かけることは知っていましたが…「突然の男」の面目躍如です。店主はトラが連敗してがっくり。お土産の「蓮の葉」のお茶 […]…


零駒無蔵さんの「イノイノ」を受け取りに見えたMさんが持ってきてくれました。元気な紫陽花と露草です。午前中には雨も上がり東に移動したようですが山には黒い雲がすっぽり覆っています。

葉書が3枚届きました。零駒無蔵さんはお […]…


高知の四万十市では超がつく大雨だったようです。半田敬史郎さんの版画「ウルヴィーノ」と、やっと花穂が出たギボウシ。「ウルヴィーノ」には鬱陶しい梅雨空はないのでしょうね。

修復家の吉村絵美留氏の「修復家だけが知る名画の真 […]…


四国も梅雨に入ったようです。何も予定を入れてない休日です。

「わんこそばもどき」のMさんが以前送ってくれていた画像。この季節の雨にふさわしい花たちですね。
     樹も草もしづかに梅雨はじまりぬ   日野 草城


雨が降りそうだからと大家さんがギャラリー裏庭の百合を剪ってくれました。百合は1本でもよく匂います。その後パラリと雨が降りましたが直ぐに止みました。

アーケード街に入る角の元魚屋さんに燕の巣があります。今日は威勢よく […]…


久し振りに生れ故郷に帰っていたR子さんがちょっと元気になって見えました。博多の「鈴懸」の干菓子です。お茶タイムに頂きました。入れ替わるようにM子さんは東京の娘さん処へ手伝いに出かけます。

案内状が届いていたけど「零駒 […]…