砂の美術館

鳥取砂丘の入り口にある「砂の美術館」です。毎年テーマを変えて砂像彫刻を展示しています。第5期になる今年は「イギリス」です。

エントランスから砂像エリザベス1世作者のロシア人 イリヤ・フィリモンツェフ

入り口からイギリスをイメージさせる砂像があり館内の一番奥にはエリザベス1世の砂像、その下には作者のキャプションもあります。

バッキンガム宮殿衛兵のパレードハンプトンコート宮殿産業革命帆船酒場シェイクスピア文学エリザベス2世即位60年

イギリスの大航海時代や産業革命、庶民の生活、科学、文学などを表現しています。砂像は砂と水だけで出来ていて今回のテーマが終わると無くなります。

公開制作中砂丘

美術館の外では茶圓勝彦氏の公開制作が見学できます。氏は砂の美術館の総合プロデューサーです。2枚目、クリックして画像を大きくすると砂丘の人物が見えますよ。