今朝も石鎚山がきれいです。椿の木の間から山吹が懸命に咲いていました。
前回の「封印」の名残である鉛で包む作品には赤い糸が掛けられています。この赤い糸も矢原さんが一番しっくりする色を絵の具で付けました。
午前中に見えられたIさんは正面の三連鏡にいたく感心されました。遣われているステンレスの扱いが大変なことをIさんは現役時代の仕事柄よくご存知でした。店主もIさんから聞かされてよく理解できました。
今日は連休に来られなかった方たちが見えられたようです。
矢原繁長展 ー封印から境界へー
ぎゃらかわBOX 2014-03-24