「20世紀前半、二重空間の韓国に生きた日韓の美術家たち」のタイトルでフォーラムが開催されます。
東京都新宿区四谷「韓国文化院ハンマダンホール」今日11日10時から16時30分の間、講師の方々が順次演台に立たれます。
20世紀前半、韓半島に移住し暮らしながら制作・発表を続けた日本人や日本で制作した韓国の作家、大きな意味において韓半島を何らかの形で活動の現場とした日韓の美術家たちとその作品を、交流の視点から取り上げようとしています。
また、この催しは、2015年4月から全国6つの美術館で巡回開催される日韓の近代美術の交流についての展覧会(名称未定)のプレイベントとして位置づけられています。神奈川県立近代美術館主任学芸員である李 美那氏によって安藤義茂にも触れられています。店主、駆けつけたいところですが断念、千葉特派員に連絡すると出張中でした。
台風19号が北上しています。隣の田んぼもすっかり刈り田になっていました。
そしてノーベル平和賞は17歳のパキスタン人マララ・ユスフザイさんに授与されました。「女子大生亡国論」が出た50年前を思うと日本も少しはまともになったのでしょうか。他方、日本は無くなっていると言う人もいます。
国際フォーラム
ぎゃらかわBOX 2014-10-11