春立つ日に相応しい今朝の石鎚山です。2枚目は昨日、帰宅したころの石鎚山。
神奈川近美からお礼に頂いた豊島屋の「堆紅(ついこう)」と名付けられた麩焼煎餅です。鎌倉彫の古典的文様で盆にみたて季節の干菓子など上に添えるのも一興としおりにありました。
事務室の片付けもまだまだですが絵を掛けていきます。きれいになった壁面にフックをわくわくしながら打ち込みます。店主たちに残っている時間はそんなに多くありません。たとえギャラリーかわにしが今年で閉めることになったとしても気持ちのいいギャラリーの状態で終えたいのです。R子さんやM氏、K夫妻も覗きに来てくれました。
麗しき春の七曜またはじまる 山口誓子