南から、南西、西、北西のドラマティックな雲、
第43回サントリー学芸賞の発表があり、堀井一摩氏 『国民国家と不気味なもの ー 日露戦後文学の(うち)なる他者像』 (新曜社)が〔芸術・文学部門〕での受賞です、「毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方を顕彰しています。」とあります、素晴しい賞ですね、堀井一磨さんは店主たちの知人のお嬢さんのパートナーで彼女は長年堀井さんを支えてこられました、遠くから声援を送ってきたのです、おめでとうございます!大場咲子さんの「イノガミ」も一緒に喜んでいると思います!授賞式は12月21日、よかったね!
早速お祝いメールを!
今日のツワブキ、
明日は、先日、第29回萩原朔太郎賞を受賞されたばかりの岸田将幸さんのお話があります、ので午後は休廊、夕刻は在廊、
サントリー学芸賞
ぎゃらかわBOX 2021-11-12