やっぱり石鎚山は雲の中、でも爽やかな風、
西條神社の社務所がいよいよ明日から取り壊されます、今なら入って撮ることも出来るのでギャラリーへ出る前に寄ってきました、
入って直ぐは12畳、夏休みにはここで昼寝をした、炉を切って母親がお茶をたてていた床の間、
父親が来客に合わせて天袋の掛け軸を見繕う後ろ姿、よく父親と口論した部屋、いろんな所が手立てが付かないほど傷んでいたのです、今秋には新しい社務所になる予定、
処分するなかにあった砥部焼の一升徳利をもらって帰って、蝶の絵が可愛い、
松山からRさんご夫妻が久しぶりのご来廊、愉しいお二人です!
いよいよ取り壊しへ
ぎゃらかわBOX 2022-05-08