梅雨の貴重な晴れをつかって高知県美へ、
何人かの人たちから「テオ・ヤンセン」行ってきたぁーと聴いていて行くべしと、
2F会場に上がるまえにも、
ストランドビーストとは、テオヤンセンが黄色いプラスティックチューブの細胞を組み合わせて生み出す生命体とのこと、
ペットボトルも風を蓄えるための重要な構造物、
ストランドビーストの脚はチューブの長さと位置関係を表す13の数字によって構成されている「ホーリーナンバー」(聖なる数)
足先が滑らかに動くのです、
テオヤンセンはオランダ出身、風を受けて砂浜を歩く「ストランドビースト」はオランダ語で「砂浜の生命体」を意味します、四国では初めての個展となります、
テオヤンセンのビーストを動かせるコーナーもあります、軽い!
実際に風を遣ってビーストが動くのを観える時間もあり、沢山の脚が驚くほどきれいに動き前に進む、
ビデオで愉しくよくわかる!
中庭の池の上にも、
新型コロナ禍をはさんで高知県美には久しぶりです、この後、あそこもこっちにもと以前は動いていたところですが帰ります、動かないと知らない観えないことがいっぱいある、
愉しかった!
6月7日 テオ・ヤンセン展 in 高知県立美術館
ぎゃらかわBOX 2023-06-07