気温が上がってうららかな日です。赤ちゃんのころから知っているH子ちゃんが2月に生まれた赤ちゃんを連れて散歩がてらH子ちゃんの母親と立ち寄りました。乳母車を押して帰っていくお二人の後姿もうららかです。
昨日の定休日は強い雨でしたが風雅さんに預けるものと受け取るものがあり松山へ。その後、11日から始まった愛媛県美術館での「女流陶芸 in EHIME」へ。京都からいつもご案内をいただくのですが今展は出かけられます。初めて拝見しました。皆さん頑張っておられるのですね。愛媛からは砥部の山田ひろみさんが賛助出品されていました。21日まで。
美術館1階の新館蔵品展では「田窪恭治」作品も観られます。6月17日まで。
時間に余裕があったのでそのまま愛媛県総合科学博物館へ。西条ICからすぐです。
目指すは新しくなった恐竜です。入り口近くにティラノサウルスのトリックアートがありました。
10分毎に雄たけびを上げて動きます。ティラノサウルスは大きく口を開け首を左右に振り小さな前足も長い尾っぽも上下に動き迫力があります。
トリケラトプス、草食だけあってティラノサウルスより目が優しい感じです。しかしこの大きな恐竜の搬入方法が気になり館の方にどのようにして運び入れたのか訊きました。興味のある方はご自身で出向きましょう!