「白昼夢」 町立久万美術館

久万美術館入り口すこし秋色思わず深呼吸

町立久万美術館2012年度自主企画展です。9月8日のオープニングに出席できなかったのです。この季節らしい青空のもと久万高原町へひとっ走りしてきました。映像作家、映画理論家、映画監督であり、現実と虚構の有様を表現し続けている松本俊夫の実験的な空間になっています。予定にはなかった野暮用ができ真っ直ぐに帰宅。映像をじっくり観るとなると7時間ほどかかるようです。風雅さんの額も意表を付いた遣われかたでした。