「見知らぬ友」

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ヒヨ、モズ、メジロが同じ赤い椿の木にいました、その後モズはロウバイの定位置の枝へ、
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アルゼンチンの作家マルセロ・ビルマヘールの短編集「見知らぬ友」オーガフミヒロさんが絵を担当されています、訳者 宇野和美氏のあとがきにもありますが南米のパリとも言われているアルゼンチンの首都ブエノスアイレスがお話の主な舞台になっています、「若い読者に贈る、珠玉の短編集」と帯にありますが店主たちの年代にもちょっととぼけた軽やかさがいいですね、挿入されているオーガさんの絵もうれしいです、面目躍如ですね、
すこし先ですが9月23日からの「オーガフミヒロ展」にサインをもらってこの本を用意しておきます、お楽しみに!
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「枝香庵」さんでは「語りかけるものたち」展を開催中です、五島研悟氏からも連絡を頂いていました、オーガフミヒロさんの絵も展示されていますね、
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トビがマンションの屋上でピーヒュルピーヒュル誰かを呼ぶように鳴いていました、
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ギャラリー裏庭のユスラウメも咲き、今日は旧元旦になります、