17日、フランスの篠原土世さんから届いたものです。
SALON展の様子のなかから3枚、日浅さんのはたて5m横7mになり設置はなかなか大変だったようですよ。
土世さんは森の木で創った「Prisonner」のオブジェ。
今日もすかっと秋晴れの空が拡がって海や山を見に行きたい気分です。祭り休みを利用してR子さん、Hさんはそれぞれ名古屋の徳川美術館へ、N子さんは金沢の21世紀美術館へ出かけられたようです。遠くへ出かけたらその地の美術館、博物館、画廊などへ足を延ばしましょう!
10月17日は篠原梵の34回目の命日にあたります。この季節何処へ行っても香りが漂ってくる金木犀ですね。
木犀の金の十字が地に満てる
木犀の香をたしかめんと息をする
星と星の間深しや木犀匂う 篠原 梵