週間予報はずっと晴れ、
西寄りの風があり枯れたエノコロクサが駐車場まで飛ばされていました、
DMの「水辺」
「画面こそミニマルですが、制作自体は油彩の王道です。色彩の暗い部分から、グリザイユを重ねるほどに厚みを増す、レンブラント的な描法。油彩画家としての自分の絶対の基準は、つまるところここに尽きるのかもしれません。」 月刊美術8月号に載った中西良さんの言葉です。
「空へ」20号
あるお客様が「カップの民主主義」とタイトルを付けました。
良さんや同業者と、
ギャラリーに立って絵を観てくださった方たちは観ているあいだに感覚が変わっていきます。こちらが言葉に出さなくてもご自身で解説されます。観に来て良かった!
「中西 良 ー光の場ー」最終日となりました、今展もご来廊有難うございました!