風が強くなり街路樹の葉が一変に吹き飛ばされた感じです。隣のイチョウも枝が目立っていました。西日本の高い山は雪になる予報ですね。
今日から12月、慌てても仕方がないのですがざわざわします。
草木も眠る丑三つ時と言えば午前2時ころのこと。鈍いしかし何かが激しくぶつかる音がした後、数人の人声がします。暫くしてパトカーのサイレン、あぁーやっぱりなぁ~。車の事故のようです。その後救急車も来ました。布団のなかでそれらの音を聴いていたのですがなんだか油の臭いもしてきてガソリンが漏れてると声もします。そっと覗いてみました。状況はよく分かりません。店主は午前3時に目覚ましをかけて出かける予定でした。店主が家を出たあとレッカー車が事故車を積んで行ったようです。昨日の早朝のことでした。今朝、現場をそれとなく観てきましたが何かが破損した形跡もありません。それにしてもあの真夜中に仕事とはいえそれぞれ動く人たちがいてペキパキ処理をされました。新聞にも載らない事故が私達の知らないところであるものだ改めて思った次第です。
店主が午前3時に起きて出かけたのは和歌山市です。太平洋に向いて拓けた港は陽光がきらめいていました。