猪熊弦一郎丸亀現代美術館で開催中です。7月1日まで。連休中に出かけました。塩田千春は物に込められた人々の記憶、不在ゆえに強く感じる存在感、怒りや不安といった感情に正面から向き合い作品に展開してきました。2008年国立国際美術館・地下での2135足の靴と紅い糸のインスタレーションや瀬戸内国際芸術祭・豊島での展示があります。5月27日には講師に塩田千春氏が見えられ「自分の舟で世界中をまわってみよう」のテーマでワークショップがあります。
猪熊美術館のカフェでは展覧会のテーマに合わせたランチやデザートを提供していてこれも楽しみの一つです。館内で展示されている舟のイメージで笹舟に抹茶チョコの上にいろいろフルーツが乗っています。ちょとセコイけど三人で分けていただきました。
今日行った「西條そば甲」さんでも伊藤文夫さんの猫がいました。
今朝は雷鳴で飛び起きました。停電していました。R子さんは布団をかぶって震えているだろうなと思ったものの先日の竜巻を思い出しちょっとヒヤリとしました。いろんな恐怖が増えますね。