朝晩は蝉から虫の音に代わりました。時おり遠くから法師蝉が聴こえて、空には夏と秋の雲がみられます。 今日の定休日も9月1日で夏シーズンが終わる瀬戸芸のどこかの島へ行こうと思っていました。店主たちの父母の世代の方の訃報が入り通夜と告別式になりました。威勢のいいお元気な方でしたので驚きましたが誰もが通る道です。頼りにしていた方たちが何時の間にか周りに居なくなり店主たちがその世代になってきました。若い方からみてそんな存在に成れているのか忸怩としています。