犬島へ 瀬戸内国際芸術祭

犬島カモメの出迎え木陰のベンチ
岡山側の宝伝港からのフェリーで10分ほどで犬島に着きます。
犬島チケットセンターシンボルの煙突が見える牛窓方面
フェリーを降りて精錬所美術館を目指します。東側に拡がる海を見ながらのプロムナードです。
敷石のプロムナードシーマン入り口冷麺
美術館へ入る前にすこし早いですが昼食をとることにします。
犬島精錬所美術館へ館内へ
館内の6つのスペースに柳幸典氏の作品が設置されています。
精錬所カフェから精錬所遺構三分一博志氏の建築
館内を少人数づつで巡ったあとは精錬所カフェに出ます。左手には精錬所の遺構があり右手は三分一博志氏の建築となっています。「天空のラピュタ」を思い出しました。
カラミレンガを敷き詰めて茨蔦
1925年に廃坑になった精錬所の遺構はそのまま犬島の風景になっていました。
何に使ったのかな?恵比寿さん山神社
良質の花崗岩の産地として約400年前から栄えてきた犬島は至るところで石が遣われています。港近くの山の上に砕石業者の守り神「山神社」が臨めます。