法要の折に「祝谷山 常信寺」の和尚さんが作られた「絵心経」なるものをN子さんが手に入れて、それを分けてもらいました。へぇ~こんなものがあるんだぁーと検索してみました。ウィキペディアには「字の読めなかった庶民のために般若心経の文言を絵で表現したもの」とあります。約300年前に東北地方で発祥したようですね。
充てた絵が今風です。
笑ってしまう充て絵です。
これは色鮮やかな「絵心経」です。現代美術家の佐藤美佐子氏の「絵で見る般若心経~佐藤美佐子の世界~」は北の政所ねね縁の高台寺北書院で10月16日まで開催されていた「262文字の絵による般若心経」です。