釜山市立美術館へ!

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松山空港から福岡で乗り継ぎ、釜山金海空港へ。空港で李美那さんと合流し釜山市立美術館へ向います。建物の形がそのまま釜山市美のマークになっているようです。
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愛媛に来られたイ・ジンチョルさんの出迎えを受け館長室へ。フロアのウェルカムボードには店主たち一行の名前があり皆で感激!
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今展の担当でもあるジンチョル氏の案内です。許可を得て撮ります。
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釜山市立美術館開館20周年記念特別展「モダンと混成1928-1938」が開催されています。その時代、釜山に生活者として滞在していた安藤義茂作品を松山市北条ふるさと館とギャラリーかわにしの安藤義茂作品を貸し出しているのです。それでご招待をいただきました。
今展の安藤油彩画は風雅さんに額装をお願いしました。風雅さんもご自身が制作された額が外国の美術館で展示されているところを是非観たいとのことでご一緒しました。
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すっきりときれいな展示です。
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安藤義茂は釜山美術展などでは指導的立場で「洋画短評」を書いていました!展示されている古い新聞にその部分を見つけて店主は興奮して大喜び。
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ちょっと一服。
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釜山市立美術館のエリアには「Space Lee Ufan」李禹煥美術館があります。前庭にも作品が点在してあり館内は壁面と廊下で区切られている部屋に1作品づつ展示されています。
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机、椅子、本箱、等もLee Ufannの作品。
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Lee Ufanの前庭に続く苑にはアントニオ・ゴームリーの作品が観えます。