「日韓近代美術家のまなざしー『朝鮮』で描くー」展に「松山市北条ふるさと館」(旧北条市)収蔵の安藤義茂のドローイングを出品しました。この展覧会をきっかけに戦前の在朝鮮日本人画家たちの活動が注目を集め日韓両国での調査研究も進められているようです。
今回、釜山市立美術館が開館20周年記念特別展「モダンと混成:釜山1928-1938」に「松山市北条ふるさと館」の安藤義茂の素描を出品、紹介したいとのことです。23日に来日されふるさと館に調査、選択の予定をしています。「ふるさと館」の担当者も代られたので一応ご挨拶に向かいました。
帰り道にはミウラート・ヴィレッジがあります。「アルベルト・カルペンティール展」神父であり著名な宗教画家です。先ほど訪れた「ふるさと館」近くにある学校法人聖カタリナ大学の全面的な協力の元開催されました。店主も初めて眼にしました。
風雅さんところでは「風雅額展」に出品していたBちゃんの額と預けていた安藤作品を受け取って帰りました。
阪神淡路大震災から23年になります。ご近所にあった小さな銀杏の木。今は切り倒されてありません。小鳥の憩いの場所でした。
雨の定休日です
ぎゃらかわBOX 2018-01-17