「零駒無蔵展」もう一つの魅力は木の木目を生かした器です。山桜の皮も付けた器に菓子類もいいけど白磁の盃に月桂樹の新芽を挿して置いてみました。
山桜の器を置いたテーブルの向うに「黒か白か」を展示しています。今回の案内状に遣いました。零駒さんの作品たちはアトリエからギャラリーへ移ってきてもギャラリーで静かに、あるいはウィンドで喧しく話しが続いているようです。楽しいですね。
愛媛民芸館では「村上恭一吹きガラス展」が始まりました。村上恭一さんと零駒さんはお知り合いで一足早く民芸館が閉まるので村上さんが立ち寄ってくれました。
零駒無蔵展
ぎゃらかわBOX 2014-05-24