屋根の上に石鎚山、
雀も燕も水辺に寄る、
一斉に咲くと星のようなニラバナ、
フランスの篠原土世さんから春の花、黄色の花が一層あかるくなりますね、
レンギョウ、水仙、タンポポ、
チューリップは八重咲、篤山椿も開き、
散歩途中のHさんが立ち寄って、帯状疱疹の話題に、
Hさんは帯状疱疹は軽く済み、それよりも庭の手入れ中に刺された毛虫の方がひどかったようです、
のろのろと、展示して、
フックのピンが何処かへ飛んで探します、
近くの芹畠、
ギャラリーを閉めて返ってくるとアオサギが2羽、薄暗くなったこの芹畑に来ています、
鳥目ではないのかな、ゆっくり歩いて給餌中なのです、
青空の桜、
道路を歩くハトのペア、
今日のチューリップ、
くねくねとそれぞれ好きな方向に動いている、
神戸ナンバーのベンベが駐車場に入り古い知り合いの同業者が見えました、
店主より年下だけど銀座の画廊をいい時期に閉めて悠々自適です、
なのに店主たちを心から誉めてくれました、
有難いですね、
東京の「GALLAERY HANA SHIMOKITAZAWA」で今日からオーガベン展が始まっています!
天気もいいので今朝はお雛さんを仕舞いました、
ミラーさんが見えたときに出していた安倍安人さんの伊部茶碗も仕舞ます、
時限のあるメールを出して、
安倍さんから電話、
矢原さんからも電話、
昨日みえたM氏は帯状疱疹に罹り今も胸のあたりが痛み、大好きなお酒も控えているとのこと、
それは大変だということで帯状疱疹ワクチンの予約診察を二人で受けました、
今日の仕事は終了、かと思いきや、
あっちこっちの用の片づけをウチノカミサンから顎で使われています、今日の店主は忙しい、
自宅から観える市民の森公園には桜が咲いている、
早く桜を観に行かねば、
チューリップは光に魅かれてくるくる姿勢が変わる、
愛媛新聞日曜日の四季録を担当していた矢原繁長さん、今日で執筆終わりです、
一年間、ご苦労様!とおもっていたらまさかのミス、「表現」の「表」が抜けていた!
それでもご苦労様です!楽しませて頂きました、
1年間のコピーをしています、何時でもお使いください、
市野さんは同級生にDMを送っていません、ギャラリーかわにしの前をたまたま通っていた市野さんの同級生が立看板を見て知った人もいました、
風雅さんが額の外箱を仕上げて納品に見えました、
早速、風雅さんの箱に入れて納品準備、
ちょうど来られていたYさんには持って帰ってもらい、
入り口には市野さんの「ゆきふる」
市野さんをずっと推していた故五島研悟さんが天から様々差配されていたのではと思っています、
かわにしさんで「市野展」をするのなら僕は貯金を下ろして西条へ行きますとニコニコしておっしゃった、故五島研悟さん!有難うございました!
今展もご来廊有難うございました!
昨夜は雷雨、
おかげで山火事はほぼ鎮火したもよう、
芹畠は水面になって水鏡、
残った枝に桜が咲いた!
金具を付けて、
DMを出してない方が何処かで知ったと、
市野さんの小冊子を愉しんでいます、
2022年京都に「ギャラリー京都寺町菜の花」を開いた髙橋台一氏は明治38年創業の老舗和菓子屋の3代目です、1986年に井上有一作品に出合い蒐集をはじめ今日に至ります、
その髙橋台一氏の「おれのゆういち」に五島研悟さんの一文が載っていて、市野裕子さんのことが出ています、
「胆膽儋崖(たんたんせんがけ)」」ものすごい言葉です、五島研悟さんはすごい人だったんだ、
少年のようにきらきらした目を持っていました、
五島研悟さんがじじくった「野の花」