昨日、松山空港からの帰途、雨が降り出し稲光の中を帰ってきました、
日照つづきの待ちわびた雨、喜雨、
昨夜は涼しく眠れました、
今日は雨を降らしそうな雲はどこにもない、
初秋の雲、
朝の蝉しぐれの音量が小さくなり、
今日からお盆休みの風雅さんに連絡を取ると工房に居るとのことで、額装を頼みに行くことに、
夏と秋の行合の空、
いつもの駐車スペースはお孫ちゃんの鯨プールに、
良さんの額装を頼みます、
ジャカランダの上の空、
水を引いていない田圃にヒレタゴボウ(熱帯北アメリカ原産の帰化植物、昭和30年に松山市三津浜地区で日本初確認)、この上に建つものが決まっているそうな、
ジャカランダのウコンの花、
ジャカランダから観た風雅さん、
お知らせ欄にも載せましたがギャラリーかわにし、明日15日から18日(日)まで休廊、
19日(月)からギャラリーに居ます、
宜しくお取り計らいください、
一雨欲しい!
ここのところ帰宅してから水遣りをしているが高砂百合は綺麗に花が咲かなかった、
傍らにあったのはあえなく枯れてしまい、
風早歴史文化研究会事務局長の岩田勉氏が約束通り朝一番に来廊されました、
今年初め「五百亀記念館」での「安藤義茂展」で名刺交換をしました、
平成の大合併で松山市になった旧北条地区に善応寺があり店主が永くかかわってきた安藤義茂の故郷でもあり、「ふるさと館」には安藤義茂作品が多く収蔵されています、
岩田氏が関わっておられる風早の歴史文化の研究会誌「風早」
表紙は薬師堂境内の収蔵庫に安置されている木像菩薩立像、愛媛県下最古の仏像とされています、
今日も画像が入らないのでピュークラブさんにみてもらい何とか画像は入るようになりました、
メールの調子が悪く画像が送れません、
デジカメとケイタイで撮っていたのに携帯の画像も入らない、
以前の画像でも入れようかな、と探していたけど、
兎に角今日は何もない、
悪しからず、
「山の日」夕刻の山は今日もきれいです、
立秋の今日、高校野球の甲子園での開会式を観て、
今治市の河野美術館へ、
「川畑宜士とその仲間たち展」20年先の未来を見すえて
昨年10月74歳で急逝された川畑宜士先生と仲間たちの展覧会、
フライヤーに載った川畑先生はそのままのにこにこ笑顔で来廊くださいました、
展示されている仲間たちの多彩な事、
高階重紀先生の川の流れは続いているのです、
「多くの若手作家を育ててきた川畑氏のご遺志を引き継ぎ、さらなる文化芸術の振興を目指して、20年先の未来へとつながっていく展覧会を開催します。令和6年7月31日 主催者一同」
20年先の未来を目指すなんて素敵です!
軍事侵攻などしている場合ではありません、
20年先の未来、店主は見られるかな、
高校球児にも第106回の全国高校野球選手権大会、(甲子園球場100周年)です、