どんより梅雨空、今にも降りそうな、
ふと上を見ると白花の木槿が咲いている、今年の初花です、
早速ギャラリーへ持って行って、籠を出し、HBにも出して、
ギボウシも入れ替えて、
掛け替えます、
安倍安人さんの「シグナル」を久しぶりに出して、
K子さんが一服して帰ったあと、
牧野千穂さんから連絡あり、
雨が降ると肌寒い、
ミウラート・ヴィレッジへ、
サギのコロニー、遠くに堀江の海を見て、
手入れされた花壇のケイト、
恒例のポスター、
立体の展示になると館内の雰囲気も変わる、
小品のコーナー、
池川敏幸氏(1929~2022)は東温市見奈良のご出身です、
「沖縄」1961年作、
奥の展示室へ、
「古里の風」1998年、「風に恋して夢と在る」2001年、「気まぐれの旅立ち」1999年、
入館者がいい距離にいて、
店主も撮る、
廊下側に移ってきれいな緑を見ていると、
動くものがいます、何だ、亀だ!
産卵期によく上がってくるのだそうです、
スッポンもいたとか、
ウチノカミサンが急いで取材に向かう、が、思うところに行かないでどうしたものか、
展示されているパネルも読んで、
朝には雨が上がって、
「喜如嘉の芭蕉布物語」は23日までです、
こんな内容で見られることは二度と無いと思うのでウチノカミサン、もう一度観てきました!
五百亀記念館から、
枯れてしまった桑の脇芽が出ていて名札も付けていました、
三本松にハトが屯して、アメリカデイゴを見て、噴水、
西条高校正門近くから愛媛民藝館へ
「喜如嘉の芭蕉布物語」評判は上々のようです、
釜山へご一緒したKさんから頂きました、
やはり釜山へご一緒したMMさんも「喜如嘉の芭蕉布物語」の帰りに立ち寄って、
居合わせたKさんとやあやあ、
緊急入院した友人のことなど話に見えたYさん、
会計事務所のOさん、
ギャラリーかわにし東京出張展にはお世話になるS氏と
夏至の今日は盛り沢山の人たちです、