紗がかかったような石鎚山、
黄砂が来ているようですね、
写真撮りして送る、
額裏も点検しておく、
五百亀記念館がお借りしていた安藤義茂作品を藤原学芸員とご一緒して返却に出向き、
午後遅く新長谷寺に行ってこられた松谷氏が寄ってくれて、
昨日の続です、
tado氏の「偽物の時間」
大西満王氏「奉 般若心経」
石段途中の毘沙門堂にはJuno Mizobutchi氏「perspective:self/others/bird」
遠藤優斗氏の「偽伝 新長谷寺のバグ男」 QRコードがあります、
苔の上に並べられたARTIST miu 氏の「Beautiful cell -美しき細胞-」
最期の階段を上って、
本堂では三十三年ぶりになるご本尊、十一面観音菩薩のご開帳期間なので上がることができました!
新長谷寺副住職 長尾龍明氏の熱弁で十一面観音菩薩の由来を聴き、西条藩とのご縁も知りました、
その上、この地はショウガの産地です、ショウガの砂糖漬けを頂きました!ありがたや!
矢原繁長氏の「封印」
長谷川隆子氏の「慈眼」切り絵の仏の半眼、
Smells good company「Smells KONRAN hospital」
階段ではない坂道を下っていくと公衆トイレ、
Smells good companyによる「便器 on the 便所」
まだ胎児の状態の秘密結社だそうです、
きれいな石段に石橋、
境内には枝垂れ桜が多く、シャガの花も咲き始めて、
売店で矢原さんの一筆箋を買って、
仁王門の仁王さん、
頂上が白い赤星の連山、
三月の晴れ間、気持ちのいい一日になりました、
山は霧氷の白さ、
我家の桜はまだまだ、
四国中央市の新長谷寺へ、
駐車場の枝垂桜が迎えてくれ、谷川の水は溢れんばかりに流れていく、
駐車場前の大師堂には内海篤彦氏の「星座に見えるホクロ」
仁王門への入り口には、
「ヒラク」「ミヒラク」新長谷寺藝術祭十一面、
新長谷寺秘仏特別ご開帳、
仁王門には、はくいきしろい氏の「stained polymethyⅠ」
仁王門をくぐると署名して、
Ryohei Kan氏の「Ten Faces」
鏡面素材で二重の虚像と実像が現れる、面白い!
松本莉央氏は「plant lives」
松本莉央さんは忠霊塔の広場にある売店で頑張っていました、
その売店で物色されていたのはOさん母子、
続きは明日に、